「令和2年度 保健師卒業セミナー」オンライン開催

 令和3年3月15日(月)「令和2年度 保健師卒業セミナー」がZoomにて開催されました。本セミナーは、①専門職業人として就職するための心構えを持つ、②先輩後輩・保健師志望学生のネットワークを作る、③就職に関するあらゆる不安を軽減する、④保健師活動を理解し、仕事・就職活動・学習へのモチベーションを高める、という4つを目的としています。今回の開催にあたっては、看護学科同窓会に加えて看護職キャリア支援センターの協力を得てキャリアを考える機会としました。 この春から保健師として羽ばたく看護学科第4学年5名と、保健師の仕事に興味を持つ第1~3学年の学生32名、本学卒業生の1年目保健師10名の参加がありました。 午前の部は、保健師として就職する看護学科第4年生5名から「新型コロナウイルスとともに歩んだ 保健師課程」と題して、演習・実習の流れや大変な時期を乗り越えるコツ、国家試験対策や就職活動等の報告がありました。 午後の部は、昨年4月から旭川市保健所、豊浦町で勤務されている2名の先輩による「1年目保健師の体験」シンポジウムが行われ、他8名の卒業生も助言者としてZoomで参加しました。シンポジウムでは、住民と真摯に向き合う中で得られる感動や喜び、対応の難しさ、失敗談等についてもお話があり、zoomでグループワークを行いました。特に今年は新型コロナウイルス感染症の対応に保健師としてどう関わるべきかを模索しながら業務に取り組んでいることが印象的でした。 セミナー後のアンケートでは、「実際の保健師の方やこれから保健師として就職予定の先輩方の声を直接聞くことが出来て、私の中での「保健師」という存在がより身近に感じることが出来ました(1年生)」、「保健師コースを選択するか悩んでいるため、先輩方から具体的な話を聞いて視野が広がり、今後の選択を考える参考になると強く感じた(2年生)」、「都市と地域での保健師の役割の違いや魅力を知ることができて良かった(3年生)」、「多くの後輩が保健師という職業に少しでも興味を持って参加してくれて、グループワークでも話ができ、とても良い機会でした(4年生)」などの感想があり、先輩・後輩の交流を通してそれぞれに貴重な時間を過ごすことができたようです。
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