「令和2年度 実習指導者研修 基礎コース第2回」を開催しました

 9月26日(土)本学の遠隔医療センター3階研修室において「令和2年度 実習指導者研修 基礎コース第2回」を開催しました。

 これは、昨年12月に調査した「看護職の実習指導に関わる研修企画調査」に基づき、看護学生の看護実践を指導する能力を高めることを目的として、本学看護職キャリア支援センターの教育プログラム開発部門において企画したものです。

 なお、今年度は新型コロナウイルス感染拡大を受け、残念ながら学外の看護職の方への周知を断念し、マスク着用や座席配置、アルコール消毒等感染予防対策を徹底の上、学内で実施しました。

 本研修は、基礎コース3回と実践コース1回の計4回で構成されており、対象者は、臨床現場で実習指導を担当している、または今後予定している看護職の方となります。第2回目の今回は、看護学講座の長谷川教授による「コミュニケーション」と同じく看護学講座の阿部教授による「カリキュラムと実習指導の位置づけ(実習目的・目標から)」について講義を行いました。

 受講者からは「どちらの講義も内容がとても勉強になるものだった」、「カリキュラムに応じた指導をする必要があることがわかった」等の声がよせられ,実習指導者としての看護学生とのコミュニケーション能力と実習目的・目標に沿った指導力を高める大変有意義な機会となりました。

   

「看護職キャリアデザインセミナー」を開催しました

 9月24日(木)本学緑が丘テラスの病院会議室において「看護職キャリアデザインセミナー」を開催しました。

 本講演は、看護職キャリア支援センターと看護部が共催してLiezoカウンセリング&コンサルティング 代表 中川 貴美子 氏を講師にお招きし、「看護職のキャリアデザイン~自分らしく、ゆたかに生きる~」と題して看護学科学生、看護職及び看護学科教員を対象として実施しました。

 中川講師は、公認心理師、臨床心理士、保健師、看護師、2級キャリア・コンサルティング技能士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、養護教諭二種、中学校教諭二種(保健)等の数多くの資格を有し、看護職として臨床現場での勤務経験もあり、官公庁や民間企業等に向けてこれまでに100以上もの講演をされてきた方です。 講演では、その幅広い経験から自身の体験を交えキャリアとは何か、自分らしく生き生きと働くための自己のキャリアデザインの在り方についてお話いただきました。

 当日は、20名の参加があり、参加者からは「キャリアデザインについて学び、自分のことを見つめ直し、何がしたいのかを今のうちから考えようと思った」「与えられたチャンスを活かせるようにしたい」「キャリアを見直すきっかけとなった」等といった感想が寄せられ、自己のキャリアデザインの在り方について振り返る大変良い機会となりました。

 なお、当初は地域包括ケアを推進すべく、学外の地域の看護職の方も対象として講演会の企画をしておりましたが、この度の新型コロナウイルス感染拡大により、残念ながら学内の看護職のみを対象として感染拡大防止対策を講じた上で開催しました。次年度は学外の地域の看護職の方も参加できるよう各種セミナー等を企画し、地域社会への情報発信をしていく予定です。